メキシコ移民の独り言
 メキシコの田舎には、日本で姿を消した昔懐かしい生活と自然があります
先生
 スズメたちの日向ぼっこです。 そろいも揃って、お腹をお日様の方に向けてるってのは、たまたま集団で枝に留まってるんじゃなくって、日向ぼっこの意志があるんだと思います。 実際、陽射しが暖かいというか、恋しい季節になりました。
 今朝の新聞、テレビは先生達のストライキ、デモ行進の写真が沢山載ってました。 メキシコシティー市内では道路の大渋滞が有り、右の写真はアカプルコに向かう高速道路の料金所でカンパを募ってます。 こういうときメキシコの人たちは概して寛容というか、目くじら立てる人は少ないように思います。 私が初めてメキシコに来た当時はそこら中でストライキがあり、革命を経たお国柄だなぁって感じましたけど、最近は丸くなったというか、先生達の先鋭さが目だつように思います。 メキシコの公立学校は設備が不足していて二部授業で、待遇は恵まれないようです。 私が中学生の頃、先生が黒板に「先生」と書いてなんと読むか知ってますか、「先ず生きる」だって笑わせましたけど、今のメキシコの先生達はそんな状況のように感じます。 ただ、メキシコの先生達は、いくら体制に不満があっても、国歌が鳴り国旗が掲揚されれば起立して胸に手を当てて高らかに斉唱すると思います。
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