メキシコ移民の独り言
 メキシコの田舎には、日本で姿を消した昔懐かしい生活と自然があります
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神さまとトウモロコシ
神さま
このところよく雨が降ります。とはいっても一日中振りつづけたりすることはなく、夕立のようなのが、あまり激しくはなく降るんです。そうすると、普段人影も見ないような畠にトラクターが入り、とうもろこしの種を蒔くというよりはこぼしていき、数日すると芽が出てきます。 だから畠に手が入るかって言うとそんなことはなく、草は生え放題、ただトウモロコシのほうが背が伸びるんで、ああ、ここは玉蜀黍畑なんだって分かるだけです。 流石に収穫の時だけは定職もなくグダグダしてる若者が集められて実を、もいでいきます。終わるとまたトラクターが入って根こそぎ刈り取ります。雑草は生えてから一度も抜かれることなくトウモロコシと一緒に粉砕され家畜の餌になります。そして実の方は粉になってメキシコ人の主食となります。 昔、神さまがいろんな国を巡ってあるき、国の広さや資源の貧富のバランスを取って歩いた時、おつぎのものが言いました、(神さま、メキシコは国も広いのに、金や銀まであって、不公平じゃありませんか。」 神さま「それもそうかな、じゃ、ここにはメキシコ人を置いてこう」   メキシコ人の好きな自虐ギャグです。
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野球放送
Bisbol
踏切の近くにある野球場です。空き地さえあればサッカーをするのが普通なんですけど、ここは、バックネットがあって野球をするには格がひとつ上のようです。外野にはタイヤを積んだ、ホームランフェンスも有ります。何よりもそのン辺の空き地と違うのは早めに集まったプレーヤーがユニフォームを着ていることです。、ところが笑っちゃうのは暇つぶしにキャッチボールじゃなくバックネットに向かってサッカーボールを蹴ってるんです。早めに集まったプレーヤーが ま、野球はサッカーに比べるとマイナーなスポーツで、テレビで流れることはめったにありません。で、その放送なんですけど、アナウンサーやコメンテーター達がやたらに興奮してしゃべりうるさいんです。テレビなんだから、打ったの取ったのは見てればわかるのに、いちいち大声で叫ぶんです。空振りすると、アバニカ(センスで扇ぐ)とか、三振するとポンチャ(パンク)したとか、三球三振でもしようなら「おはよう、こんちは、おやすみ!」と冷やかし、ホームランでも出ようものなら、「ア・ロ・フォンドー、ラララララ~ー、ディガレケ、ノー、ア・エサ・ペロタ!、訳しますと、オー、でかいぞ、行っちゃうぞうー、行っちゃ駄目だってそのボールに言え。 ま、スポーツって言うと日本じゃプレーを行儀良く見るものって雰囲気がありますけど、みんなで楽しむものっって違いがあるように思います。
遠くて近い電話
遠くて近い
あんまりブログの更新がないんで、もう死んじゃったんじゃなかって心配してくださる方が有りました。 有り難うございます。  いえ、でも本当はそのほうが良かったのかもしれません。 生きてるのが楽しいのは健康が有ってのものだって、つくづく思います。って、書くとさぞかし大病を患ったのかって思われるかもしれません。 でも、実のところはそんなんじゃなくって去年の夏にペースメーカーのお世話になって、一月もしないうちにゴルガできるって言われたのが、まだフラフラとして真っすぐ歩けない。加えて、便秘のコントロールが上手く行かず、昼過ぎにならないと外出できるのかどうかが決心できないって状況が続いていたんです。ま、それでもなんとか回復に向かってるのかなって気配がし出しました。でも、ブログの種になるような話題を拾い歩くってわけにも行かないんでもうしばらくご勘弁下さい。 足どりはおぼつかないんですけど、車の運転はできますから、、、、って危ない話ですけど、近くの市場に買い物には行きます。 そこで見かけたのがこの電話ボックスです。 さすがはメキシコ、まだ、公衆電話が有るんだ、ってお思いかもしれませんが、いえいえ、街へ出ればそこら中の人がスマホを使ってて、ガラケイは私のような爺と貧乏人が主体のようです。 それで思い出すのが、30年前初めてメキシコに来た時空港からのバスの中で隣席の人が無線機のようなもので話し始めて,珍しげに眺める私に、ほら使ってみろって渡したんです。 さすがはアメリカの隣国だって思いましたけど、その話を聞いた日本の友人が、当時はコカコーラは盆暮れの贈答品だっけどメキシコじゃ駄菓子屋で売ってたからねって言いました。 ちなみに料金の記号はドルとおなしですけど、ペソです。 レートは1ドル20ペソぐらいですから、間違える人は居ません。
頭、やわらかい
 一瞬、何がどうなってるのか、おわかりいただけたでしょうか? そうです車の後席に自転車が積んであるんです.。 トラックの荷台に、人と自転車を積んで走ってるのはよく見ますし、トランクから片輪はみ出してフードをワイヤーで縛ってるのもたまに見かけます。 でも、ここまでストレートに自転車を車に積んでるのは初めて見ました。 これだと気軽にホイホイと積み降ろしできるんでしょうね。 以前、もっと傑作なのを見たことが有ります。 フォルクスワーゲンのカブトムシは今でも沢山走ってるんですけど、リヤエンジンのこの車は燃料タンクが車の前部にあって、その上に小さなものが積めるようになってんですけど、そこへ自転車を積んで走ってるのが居たんです。 当然、自転車の車輪はそれぞれ車の左右にはみ出してましたけど、フードは、ほんの少し浮いてる程度に閉まっていて、まるで、ガマガエルがカマキリをくわえてるようでした。
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降誕祭
 クリスマスの飾り付けといえば、日本ではクリスマスツリーとサンタクロースですけど、カソリックの国メキシコではキリスト誕生の場面を再現したものが主流なんです。 スーパーとか、 売らんかなのところではサンタが主役ですけど、信仰としてのクリスマスを祝うのはこれなんです。(生まれたばかりのイエスを抱いたマリアの頭がかけてしまってすみません).。
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哀れ養豚
 メキシコの肉屋で、日本の人がぎょっとするのは「顔」がおいてあったり、四足を踏ん張った格好に剥いだ全身皮のフライが吊るしてあったりすることでしょう。 草食で仏教徒の私も初めはいい気持ちしませんでしたけど、郷に入ればナントカで、今じゃ、皮のフライをかっぱえびせん代わりにビールのつまみ代わりにおいしく頂いています。 ところが先日、ご近所の養豚業者を覗いて、うへ、ここまでやるかってげんなりしました。 ってのは、ブタたちは数等ずつ囲いの中で飼われてんですけど、子供が生まれたばかりの母豚は独房の中で立ったりしゃがんだりりしてるだけなんです。 子どもたちは母親がどっかに行ってしまわないんでいつでも、母乳が飲めるんで都合がいいんでしょう。 でもねぇ、生きた授乳機ですよ、これじゃ。
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病院
 うちの周りは、もうすっかり秋です。 洒落を言ってる場合じゃないんですけど、老体の方にも秋風が立ってきました。 ペースメーカーのお世話になったんです。 2週間前の土曜日の明け方、トイレに行ったのは覚えてるんですけど、失神したらしく、どういうふうに床にうずくまってるのか理解できず、 立ち上がるのに四苦八苦しました。 陶器の洗面台にぶつけたらしいおでこと鼻柱に絆創膏を貼って、明日のゴルフで仲間に冷やかさるなと思いましたけど、それ以外はなんともなかったんです。 ところが、日曜になって少しふらつくんで、大事を取ってゴルフはやめました。 実は、その一月ほど前、似たようなことが有ったんです。 やはり明け方、ベットの脇で転んだんですけど、何かにつまずいたり、掴まったりした記憶が無いんです。 で、一度医者に行こうと思いながら一日延ばしにしてきました。 心電図を取ると、不整脈が有るとのことで、ホルターという腰にぶら下げる記録装置で24時間記録すると、一晩のうちに4,5秒脈が止まるのが何回か記録されました。 薬を変えて2度やりましたがあまり変わりませんでした。  検査に2週間ほど医者に通いましたけど、その間も目は回るし、軽い吐き気はするしで、医者がペースメーカーを勧めた時はほぼ迷わず決めました。 友人の中に、ペースメーカーをつけてゴルフしてんのが何人かいるのも決心を助けました。 メキシコはよろず貧富の差が激しいんですけど、医療も然りで、国立の大きな病院は、何もかもタダなんですけど、早く死にたきゃあそこへ行けって冗談をいう人がいるくらいサービスは悪いらしいです。 私もその健康保険に入ってるんですけど、何をするにも患者が多く行列行列なんで一度もお世話になったことがありません。 で、ペースメーカーの埋め込みは私立の病院ですることになったんですけど、まず、土曜の夜から日曜にかけてやるってのに驚きました。 病室はホテルのようにきれいなのは予想通りですけど、驚いたのは看護婦(夫)たちのしつけの良さで、メキシコ人だってやれば出来るんだって、誰かに見せたやりたいようでした。 手術は2時間弱で終わり、今日で1周間たちました。 まだ、気分の悪い時がありますけど、確実に快方に向かってるのが分かります。
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頭、やわらかい
 「あれ?もしかしてここ、、、、」。 そうです、メキシコに行った人が必ずと言っていいくらい訪れる、ソカロこと中央広場です。 国民の殆どがカソリックのこの国の聖なる教会があり、独立記念日には軍隊の行進があり、大統領が鐘を打ち鳴らしてメキシコバンザイを叫ぶあの中央広場です。 で、どうしてそこで野球を? そうなんですよ。 氷なんてはらない、南国のメキシでもスケートを楽しんでもらおうって、クリスマスシーズンになるとここにスケートリンクをはるようになったのもこの数年で、その時も驚きましたけど、ここで野球をしようとはね。 メキシコにもっプロ野球があって今日はホームランダービーなんです。 日本で言えば、皇居の前でやるようなもんで、オイオイ、こんなとこで野球なんかするんじゃないって声が聞こえてきそうです。
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タマリンド
 お前、何年メキシコに居るんだって言われるのを忍んで書きます。 復活祭が終わって暑くなってくると、飲み物の入ったカメを積んだ手押し車がヒトの集まってくるところに目立つようになります。 大抵は、メロンとか、スイカとかって、果物として食べたことのあるものの絞ったのを水で薄めたものなんですが、中にタマリンドってのが有ります。 何度も勧められたんですけど、ついに飲んだことがありませんでした。 そもそも子供の頃からオヤジに外で生水を飲むと疫痢になるとか、赤痢になるとかって脅かされた幼児体験が有る上に、メキシコに来てからは、管理の悪い上水道はそのまま飲むと「モクテスマの呪い」にかかってひどい下痢になるって脅かされ、事実何度も苦しめられました。 でも、そのうち免疫がついたのか、だんだん平気になってきました。 それでも、タマリンドだけは口にしたことがありませんでした。 一つには容姿がフルーツじゃなく、そのへんの灌木につくそら豆のような実で(写真のボトルの元に注目)八百屋で売られてんですけど、バラバラと床に落ちたのが踏み潰されたりして、およそ食欲の湧くシロモノじゃないからです。 それが最近、ボーボワールの母親の死をテーマにした小説で、便秘に悩む母のために切らさないよう心がけてるってのを読んで、同病の私もって飲み始めたんです。 効くんです、これが、それも自然な感じで。 そして今日はじめ食べたんです。 さやを剥いて、石のような種との間にある肉質を食べるんですけど、これがウマーーーイ!!!!。
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スペイン・キラー
  私はテレビでスポーツの生放送を見るのが大好きなんです。 メキシコの殆どの家庭では有料の衛星テレビなんて見られません。 でも、アメリカの端っこにくっついてるおかげで見ることが出来ます。 また、オリンピックとか、ワールドカップとか世界的な規模のイベントは欧米の時差を考慮してプログラムされるおかげでメキシコもそのオコボレにあずかれます。 でも、テニスのオーストラリア・オープンだけは深夜、早朝の観戦になってしまいます。 でも、錦織くんの活躍のお陰でそれも何のそのです。 ひとつ気に入らないのは、解説がスペイン語なのは仕方ないとして、ラジオのようにしゃべりすぎるんです。  プレーヤーも、メキシコのなんて有名なのは居ませんから、ラテンアメリカ人が中心になります。 昨夜のスペインのフェレール戦でも彼のナイスプレーには大げさな賛辞が大げさに叫ばれますが、錦織に対しては淡々としてます。 ま、それはいいんですけど、おかしかったのはフェレールの敗色が濃くなってきたころ、最近11人のスペインプレーヤーが錦織と対戦してるけど勝ったのは一人だけだって統計が紹介されました。  ま、その事自体についてそれ以上の解説はありませんでしたけど、へぇ~面白いなって思いました。
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